注文住宅のリビングを広く魅せるためのポイントを解説

公開日:2025/03/15  

ゆか

注文住宅を計画する際、広々としたリビングを実現したいという方は多いですが、広さは予算次第だと思っていませんか?実は、同じ床面積でも「空間設計」の工夫次第で、感じる広さを大きく変えられます。今回は、そんな注文住宅のリビングを広く魅せるためのコツについて、具体的な事例を交えながら解説します。

注文住宅で感じる「広さ」のポイント

注文住宅では、部屋の広さを考える際に「床面積」がひとつの基準となります。

しかし、広さを感じる要素は床の面積だけではありません。天井の高さや視線の広がり、さらには外部とのつながりなど、空間全体の設計によって、同じ床面積であっても感じる広さは大きく異なります。

とくにリビングといった主要な空間では、前述の要素を効果的に取り入れると、広さと快適さのバランスが取れた空間を作り上げられるでしょう。ここでは、注文住宅でリビングを広く見せるための4つの主要なポイント天井高・視線の抜け・対角線上の広がり・屋外空間とのつながりを詳しく解説します。

天井高がもたらす開放感

注文住宅において、天井高は空間の印象を大きく左右する要素のひとつです。

一般的な住宅の天井高は約2.4mとされていますが、この高さを2.6mや2.7mに変更するだけで、同じ床面積でもまったく異なる広さの感覚が得られます。とくにリビングの開放感を重視する空間では、天井高が高ければ高いほど、空間にゆとりを感じ、広さを体感できます。

さらに、吹き抜けを取り入れると、リビング全体に縦方向への広がりが生まれ、一層の開放感が加わります。天井の高さが上がると、空気の流れや光の入り方も変わり、より明るく風通しの良い空間を演出できます。ただし、天井高が高すぎると、逆に空間が落ち着かなくなる場合もあるため、設計段階でバランスを考慮するのが大切です。

視線の抜けと留めを意識した設計

空間設計において、視線の抜けと留めは、部屋の広さを感じさせるための重要な要素です。

視線が遠くまで抜ける設計は、部屋に奥行き感を与え、実際の床面積以上に広く感じさせる効果があります。しかし、一方で、視線を適度に留める要素がないと、空間が落ち着かなくなり、居心地が悪くなる可能性があります。注文住宅では、この抜けと留めのバランスをうまく設計すると、快適で広がりを感じる空間を作れます。

視線の抜けによる奥行き感

視線の抜けは、遠くまで見渡せる開放的な設計にすると、視覚的な奥行きを生み出し、広さを感じさせる効果を発揮します。

リビングから庭や廊下、ほかの部屋へと視線が抜けるように窓やドアを配置すると、空間が連続しているように感じられます。注文住宅では、窓を大きく取ったり、廊下を開放的にしたりするなど、視線の通り道を意識した設計を行うと、広さを感じる空間を実現可能です。

とくに、対角線上に視線が抜けるように設計すると、より一層の奥行き感を生み出せます。

視線の留めで空間に落ち着きを

一方で、視線が常に抜けている状態だと、空間に落ち着きがなくなってしまう場合があります。

そこで重要になるのが、視線を適度に留める要素です。壁や格子、家具で視線を遮ると、空間に程よい緊張感が生まれ、居心地の良さが向上します。視線をすべて抜けさせるのではなく、適度に留めると、空間にメリハリを与え、リビングやダイニングでの居住性を高められます。

外部との一体感を活かした空間設計

注文住宅におけるリビングやダイニングの広さをさらに感じさせるための効果的な手法のひとつが、屋外空間とのつながりを意識した設計です。

屋外空間を室内の延長として活用すると、視覚的な広がりが生まれ、実際の床面積以上に空間が大きく感じられます。上記のような設計は、開放感を得られるだけでなく、住む人のライフスタイルに合わせた柔軟な使い方が可能になるため、人気の高い手法です。

テラスや庭とリビングをつなげる

テラスや庭とリビングを自然に繋げる設計は、注文住宅の設計においてとくに効果的です。

たとえば、リビングの床とテラスや庭の床の高さを揃えると、屋内外の空間が一体化し、視覚的な広がりを感じやすくなります。窓やドアを開けると、リビングがそのまま外へと続くように感じられ、家全体がより広く感じられるのです。

結果として、家族でのバーベキューやガーデニングなど、屋外活動を楽しみながら、広々とした住空間を実現できます。また、外とのつながりを重視した設計は、採光や風通しの改善にも寄与し、快適な住環境の創出にも繋がります。

大きな窓で開放感をアップ

さらに、リビングやダイニングには大きな窓を取り入れると、より一層の開放感を演出できます。

とくに、リビングから庭やテラスが見渡せる位置に大きな窓を設けると、外の景色がまるで室内の一部のように取り込まれ、空間に奥行きと広がりを生み出します。また、窓を大きくすると、日中は自然光をふんだんに取り入れられ、部屋全体が明るく開放的な雰囲気になります。

採光の確保だけでなく、外の景観を楽しめるため、住む人にとって心地よい空間が提供されます。

まとめ

注文住宅のリビングを広く魅せるためのコツは、天井高・視線の抜け・対角線上の広がり・屋外空間とのつながりの4つのポイントに集約されます。4つのポイントを上手に組み合わせると、限られた床面積でも広さを最大限に活かし、快適で開放感のあるリビング空間を実現できます。気になるモデルハウスを見学し、実際に広さの違いを体感することをおすすめします。

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